
先日、上野の国立西洋美術館にて開催されている、「コロー 光と追憶の変奏曲」を鑑賞してきました。
国立西洋美術館本館は、近代建築の巨匠、フランス人建築家のル・コルビュジェが設計した建物。
建物自体もまた素晴らしいんですよね。
「コローのモナリザ」といわれる作品、「真珠の女」。
コロー自身、亡くなるまで自邸の客間に大事に飾っていた作品です。
レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」がそうであったように、コローにとっても特別な作品であったようです。

「モルトフォンテーヌの想い出」。
皇帝ナポレオン3世の命により国家が買い上げ、フォンテーヌブローの城を飾った作品。
光差す湖畔の牧歌的な風景画。
コローの代表作ともいえる作品です。


お土産は、モルジブ共和国発行の切手シート。
1993年、ルーブル美術館200年記念に発行されたものです。
ルーブル所蔵のコローの作品がまとめられたシート。

今日から9月、芸術の秋。
フランスの巨匠には遠く及ばないけれど、学生以来手にしていない絵筆を手にしたくなったような気がします。
コロー展は上野での会期終了後、9月13日から神戸市立博物館に場所を替えて公開されます。
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